前回、簡単・便利・サルでも分かるというような ことばかりやってちゃダメですよという話を書かせて頂きました。でもその前に克服しないといけないものがありそれが「ストレス」です。例えば  読書が苦手だと思っている人は文字を読むと  いうストレスにまず負けてしまいます(^^)現代に  生きる人はストレスを過剰に避ける傾向にあり  ストレスの向こう側にある本当に身につけるべき力を養えていません。僕は昔に比べるとストレス との付き合い方が上手くなったと思います。   変わったのは読書と同じぐらいはまっている   筋トレを始めてからです。筋トレでしっかり効果を出そうとすると筋肉に対して今まで経験したことのない強い負荷をかけないといけません。強大な負荷をかけられた筋肉は「このままだとやばい」と危機を感じその後に十分な休息と筋肉を作る栄養素であるたんぱく質を補給することで    超回復という現象が起こり前よりも筋肉が強くなります。この休息と栄養補給がないと筋肉は逆に弱ってしまうとさえ言われています。筋肉に負荷をかけるとは言うならば傷めつける行為  とも言えなくはないと思います。次の日に強烈な筋肉痛に襲われることもあります。筋肉痛が出てツライ思いをしても続けられるのはその痛みが自分の筋肉を前より強くなる為に出ているプロ セスだということを知っているからです。今では 筋肉痛が出ないと不安にさえなります。こういうことの繰り返しをしているうちに日常生活で自分にかかるストレスへの考え方も変わってきました。

なにかのストレスを感じたとき、このストレスを  耐えたらきっと自分の何かが強くなるとまず捉えはじめて、そのストレスをもっと強く受ける為に 敢えて忙しくしたります。もうそろそろやばいなと思ったら休息と栄養を与えます。僕の場合の休息は自分自身が整体・マッサージを受けに行く事とサウナです。栄養は読書や飲み会、カレー、行ったことのないお店に行くとかですね。皆さんにとっての休息と栄養とは何でしょうか?休息の一つにうちのお店が入っていれば嬉しい限りですが  沢山あることに越したことはありません。この  休息と栄養の取り方が下手な人が多いので   ストレスから逃げるばかりです。わざわざストレス受けなくてもと思う人もいると思いますが、人間なにかしらのストレスがないと必ず弱ってきます。人と会うのが億劫になり機会が減ると必ず人とのコミュニケーションの取り方が下手になります。もちろん体にストレスを与えないと体は弱ります。全部とは言いません。色んなストレスの中から  一つ好きなストレスをお選びください。笑

「飲み会が栄養」だとういう方はぜひご一緒に!